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「まちづくり・お宝バンク 京都のまちの文化祭」
はればれコンサート開催

 

2024年6月15日(土)
13時~14時
(開場は12時30分です)

京都市役所 正庁の間


出演:音楽福祉工房はればれ
ソプラノ:斎藤景、田村真理子
フルート:石田眞由美
​ピアノ(電子):植村照

 

音楽福祉工房はればれ
プログラム (1).jpg

「気球に乗ってどこまでも」

 

「気球に乗ってどこまでも」は、東龍男さんが作詞し、平吉毅州さんが作曲した児童合唱曲です。この曲は、1974年の第41回NHK全国学校音楽コンクールの小学校の部課題曲でした。多くの教科書にも掲載されており、主に小学校で歌われますこの曲を通じて、私たちは自分自身を信じ、前に進む勇気を持つことの大切さを改めて感じることができます。

 

 

「翼をください」

 

この歌は、自由への憧れと希望を表現しています。

 

「京都の通り名のうた」

 

「丸竹夷(まるたけえびす)」は、京都市中心部を東西に横切る複数の通りの名前を北から南へ順に並べて節をつけた数え唄です

 

「この素晴らしき世界」

 

ルイ・アームストロングの楽曲「この素晴らしき世界」(原題:What a Wonderful World)は、1967年にリリースされた名曲です1。この曲は、作詞・作曲を手掛けたジョージ・ダグラス(音楽プロデューサーのボブ・シールのペンネーム)とジョージ・デヴィッド・ワイスによって、ベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見て書かれました

アメリカでは中ヒット止まりでしたが、全英チャートで1位を獲得しました。その後、1987年のアメリカ映画「グッドモーニング, ベトナム」で使用され、全米32位というリバイバル・ヒットとなりました

また、日本ではホンダ・シビックや東海東京証券、東京海上日動火災保険、ソニー、ソフトバンクモバイルなどのテレビコマーシャルに起用されたことがあります

この曲の歌詞は、緑の木や赤いバラ、青い空や白い雲、虹の色や人々の表情など、世界の美しさを歌っています

この曲の美しいメロディとアームストロングの温かい歌声は、今でも多くの人々に愛されています。

「モルダウの流れ」

 

「モルダウの流れ」は、チェコの作曲家ベドルジハ・スメタナが作曲した交響詩「わが祖国」の中の一曲で、チェコの母なる川であるモルダウ川を描いた楽曲です1

日本では、この曲に歌詞がつけられ、合唱曲としても親しまれています

「マイム・マイム」

「マイム・マイム」は、イスラエルの楽曲で、開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったものです。この曲は、エマヌエル・アミランによって1942年に作曲されました1。踊りはエルス・ダブロンが1937年に振付けたもので、日本ではフォークダンスやキャンプファイヤーでの定番曲として広く知られています

 

「ドレミの歌」

 

「ドレミの歌」は、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の一部で、1959年に初演されました1。この曲は、ヒロインであるマリア・ライナー先生がトラップ一家の子供たちに音名(ドレミ)を教える場面で歌われます1

日本では、ジャズ歌手のペギー葉山さんが自ら日本語の歌詞をつけて紹介したものが広く知られています。

「青春の輝き」

「青春の輝き」は、カーペンターズが1976年に発表した楽曲で、原題は「I Need To Be In Love」です。日本では1995年にテレビドラマ「未成年」でエンディングテーマに用いられ、人気を博しました。

「琵琶湖周航の歌」

「琵琶湖周航の歌」は、日本の学生歌の一つで、琵琶湖および周辺地域を題材とした滋賀県のご当地ソングです。

「サン・トワ・マミー」

「サン・トワ・マミー」は、ベルギーの歌手サルヴァトール・アダモによる1962年発表の楽曲です。この歌は、愛を失った男性の哀しい心境を歌ったもので、日本ではシャンソン歌手の越路吹雪が岩谷時子による日本語詞でカバーしました。

「見上げてごらん夜の星を」

「見上げてごらん夜の星を」は、1960年に初演されたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌で、作詞は永六輔さん、作曲はいずみたくさんが担当しました。この曲は、1963年に坂本九さんがカバーし、大ヒットしました1。坂本九さんの代表曲となり、後に数多くのアーティストにカバーされました

歌詞は、空から降る一億の星を見上げ、ささやかな幸せを祈る内容となっています2。この曲は、坂本九さんの温かい歌声と共に、多くの人々に愛され続けています。

「You Raise Me Up」

「You Raise Me Up」は、アイルランド/ノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲で、2002年のアルバム『レッド・ムーン』に収録されています。この曲は、多くのアーティストにカバーされており、日本では2006年トリノ・オリンピックのフィギュアスケートで金メダリストとなった荒川静香選手が、エキシビションでアイルランドの女性グループ、ケルティック・ウーマンの楽曲を使用したことで広く知られるようになりました

「You Raise Me Up」は直訳すると「あなたは私を起き上がらせてくれる」という意味です2。歌詞は、「あなたが力づけてくれる」と「あなたの影響で、私はよりいい人間になった」という二つの意味があります

「アメージング・グレイス」

「アメージング・グレイス」は、イギリスの牧師ジョン・ニュートンが作詞した賛美歌で、作曲者は不詳です。この曲は特にアメリカで最も慕われ愛唱されている曲の一つであり、『第二の国歌』とまで言われています。日本においても、映画・ドラマ・アニメ・CM曲などで多用されるなど、讃美歌の中では最もよく知られた曲の一つです

「ビリーブ」

この歌は、乃木坂46やMay J.など、多くのアーティストによってカバーされています345。また、音楽の教科書にも掲載されており、卒業式などでよく歌われます1。この曲は、困難を乗り越えて未来へ進む力を与えてくれるメッセージが込められています1。卒業式という新たな門出の場で歌われることが多いのも、そのためです1。この曲を通じて、卒業生たちは新たなスタートに向けての勇気と希望を感じることができます1。この曲は、卒業生だけでなく、聴くすべての人々にとっても、心に響くメッセージを伝えています1。それは、「信じる力」が未来を切り開く大切な鍵であるということです1。この曲を通じて、私たちは自分自身を信じ、前に進む勇気を持つことの大切さを改めて感じることができます1。この曲は、そのようなメッセージを伝えるための素晴らしい手段となっています。

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